2026 / 05 / 11 BLOG

20260508 <ホスピタリティから始める経営54> 経営分析パッケージ

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。

GWも明けました。
イラン情勢も不安定で、先行きの読みにくい経済環境が続いています。
このような時代を、どう乗り越えるか。

今日はそのために重要な
「経営分析」についてお話しします。

最近、多くの中小企業で感じることがあります。

それは、
「会計ソフトは入っている。でも経営分析はできていない」
ということです。

弥生会計や勘定奉行など、
会計ソフトを導入している会社は増えました。
売上、経費、利益も数字としては出ています。

しかし、
その数字が“経営判断”につながっていない会社が
非常に多いのです。

例えば、
・売上は伸びているのに利益が残らない
・忙しいのに資金繰りが苦しい
・どの商品、どの顧客が儲かっているかわからない
・3ヶ月後の資金不足が見えていない
こうした状態は珍しくありません。

会計ソフトは、あくまで
「数字を整理する道具」
です。

しかし経営に必要なのは、
「数字の意味を読み解き、意思決定すること」
です。

前職では、勘定奉行と商奉行を使い、

・顧客別の売上・粗利分析
・上位顧客の推移分析
・商品別、商品群別の粗利分析
・部門別収益分析
・仕入先別購買分析

これらを毎月の会議で確認していました。
この分析が会社を75年間黒字にしました。

私は事業再生の現場で、
必ず「粗利」を中心に見ます。
売上ではありません。

「どこで利益が出ているのか」
「どこで利益が漏れているのか」

ここを見ない限り、会社は改善しません。

さらに重要なのが、資金繰りです。
黒字でも倒産する会社はあります。

原因は、
「利益」と「お金の流れ」を別々に見ているからです。

だから私は、
・売上
・粗利
・営業利益
・資金繰り
・着地予想
これらを毎月確認する
「経営会議」
を非常に重視しています。

数字を見える化し、
問題を早期に発見し、
先手を打つ。

世の中には多くの会計ソフトがあります。
しかし、
「会社を良くするソフト」はありません。

最後は、
経営者の意思決定です。
——————————————-
私はこれらを、
「経営分析パッケージ」として
会社に導入しています。
——————————————-
・数字を経営に活かしたい
・利益構造を見直したい
・資金繰りを安定させたい
そのようなお悩みがある経営者の方は、
一度整理が必要かもしれません。

セミナーでさらに具体的にお話ししています。
また、個別相談をご希望の方は、
お気軽にメールでご連絡ください。

それでは今日も、
良い一日をお過ごしください。