2026 / 04 / 09 BLOG
20260409 <ホスピタリティから始める経営47> チーム一丸で経営危機から脱出する

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。
今日は経営者の方々に、
「経営危機を脱するチームのつくり方」
についてお話しします。
私はウェスティンホテル東京の開業に、
準備室から参画しました。
客室445室、
レストラン、バー、バンケットを備えた大型の高級ホテルです。
開業メンバーは、
海外のマネージャーと、
東京の名だたるホテル出身者たち。
総勢400~500名の大所帯でした。
1994年10月14日、
ホテルは一斉に立ち上がりました。
しかし現実は、、、
不具合の連続、
クレームの嵐。
まさに“現場は戦場”でした。
この状況の中で、
どうやってチームをまとめるのか。
私はその2年前、
フォーシーズンズホテルの開業を経験していたため、
落ち着いていました。
「開業時は必ず混乱する」
分かっていたからです。
では、このような状況で
マネージャーは何をすべきか。
答えはシンプルです。
・人の話をよく聞く
・何が問題かを見極める
・解決に向けて支援する
・自ら率先して動く
・できたら任せる
・成果が出たら認め、称賛する
この繰り返しです。
これはホテルだけの話ではありません。
中小企業の経営でも、
事業再生でも、
本質は同じです。
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チームは「指示」では動かない。
「信頼」で動く。
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現場に入り、
一緒に問題に向き合い、
一緒に解決していく。
その積み重ねが、
チームを一つにしていきます。
逆に言えば、
支配人室にこもり、
現場の喧騒から離れているマネージャーは、
信頼されません。
当然、成果も出ません。
経営者のみなさん。
現場で一緒に汗を流していますか?
チーム一丸で経営危機を乗り越えるために、
まず社長自身が現場に立つこと。
そこからすべてが始まります。
セミナーで、さらに具体的にお話しできればと思います。
それでは今日も、
良い一日をお過ごしください。
