2026 / 03 / 19 BLOG

20260319 <ホスピタリティから始める経営40> コンシェルジュはこうして日本に広がった

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。

今日はホスピタリティ業界、サービス産業の方へ、
コンシェルジュが日本でどのように広がったのか
についてお話ししたいと思います。

本格的なコンシェルジュは、
フォーシーズンズホテル椿山荘東京が
はじまりだと思います。

私はこの話を聞いたとき、
「ぜひやってみたい」と思いました。
新しい世界で、とても魅力的に感じたのです。

当時、アメリカのコンシェルジュの第一人者が来日し、
一緒にコンシェルジュの仕組みづくりを進めました。

その中で、世界的なネットワークである
レ・クレドールの存在を知り、
日本でも立ち上げることになりました。

さらに、アメリカで出版されていた
“Ultimate Service”を翻訳出版しました。
日本で初めてのコンシェルジュの文献です。

これをきっかけに、
・ファッション雑誌に取り上げられ
・高級百貨店や高級マンションでも導入され
コンシェルジュは日本でも広がっていきました。

コンシェルジュは、
ホスピタリティの象徴として
認識されるようになったのです。

その後、日本のホテル業界は
単なる宿泊業から、
ホスピタリティ産業、エンターテインメント産業へ
変化していきました。

しかし今でも日本のサービス業は、
「機能」が先に来ているように感じます。

お客様が楽しむ、喜ぶという視点。

ここにまだ伸びしろがあるのではないでしょうか。

どうぞ、良い一日をお過ごしください。