2026 / 03 / 10 BLOG
20260310 <長田通信37> リーダーに必要なのは「積極的な姿勢」である

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。
今日は、
経営者および経営幹部の方々に
お話をさせていただきたいと思います。
経営における
「消極的な姿勢」と「積極的な姿勢」
その結果の差についてです。
まず「消極的な姿勢」とは何でしょうか。
もの事に直面したとき、
・不安
・恐怖
・怒り
・後悔
このような感情に支配され、
終始ネガティブな姿勢で対応することです。
一方、
「積極的な姿勢」とは、
・大丈夫
・できる
・問題ない
というポジティブな姿勢で
物事に向き合うことです。
私がそのことを強く学んだ出来事があります。
恵比寿ガーデンプレイス、
そしてウェスティンホテル東京の
開業の際のことです。
それぞれ、
大きな開業レセプションが行われました。
このレセプションで
最も難しいオペレーションの一つは、
VIP車両の対応です。
皇族の方々も来られるパーティです。
お帰りの際に
車をお待たせするわけにはいきません。
フォーシーズンズでの経験もあり、
副社長からこう言われました。
「長田くん、責任者としてやってくれ」
ところが、
上司からは
「なんで引き受けたんだ」
と怒られました。
しかし、
引き受けた以上は
きちんとやるしかありません。
副社長にお願いし、
車両チームをつくっていただきました。
さらにハイヤーを数日借り切り、
実際のオペレーションを
何度も練習しました。
基準となる待ち時間を
「5分以内」と設定しました。
親会社のサッポロビールの
VIPのお客様も多数来られます。
日に日に
緊張感が高まっていきました。
私は当時、
車通勤をしていましたが、
車の中で
「絶対できる」
「絶対できる」
「絶対できる」
と何度も唱えていました。
すると
不思議と気持ちが落ち着きます。
そして当日。
結果は、
5分以上お待たせすることは一度もなく、
他のセクションも頑張り、
レセプションは大成功でした。
これは、
・積極的な姿勢をつくり
・計画を立て
・準備をし
・練習を重ねた
その結果だったと思います。
誰も覚えていない
小さな出来事かもしれません。
しかし私にとっては、
大きな教訓になりました。
リーダーである自分が
「積極的な姿勢」をつくること。
それが、
チームの結果を大きく左右するのです。
それ以来、
困難にぶつかったときは
必ず自分に言い聞かせています。
「積極的な姿勢をつくろう」
この言葉は、
私の大切な経営の教訓になっています。
どうぞ、
良い一日をお過ごしください。
