2026 / 02 / 18 BLOG

20260218 <長田通信31> なぜ一流は世界で戦うのか–”他流試合”という成長法

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。

イタリアで、
冬のオリンピックが
開催されています。

最近、日本のスポーツ選手が
次々と海外で活躍しています。

フィギュアスケートペアでは、
三浦璃来さん、木原龍一さんのリクリュウ・ペアが
フリーで世界歴代最高点で金メダルに輝きました。
他にも、野球では大谷翔平。
サッカーでは久保建英。

彼らに共通していることは何でしょうか。
「世界を相手に”他流試合”をしている」
この一点だと思います。

言葉も
文化も
価値観も
評価基準も
すべてが違う環境で、
結果だけで判断される世界。
そこが、彼らの戦っている場所です。

”他流試合”とは何か
武道の世界で”他流試合”とは、
自分の流派を離れ、
まったく違う流派と真剣勝負をすることを指します。

勝ち負けがはっきりし、
言い訳は一切できません。

私は、
ビジネスにおける海外経験も、
まさに”他流試合”だと思っています。

私自身の”他流試合”の経験、
私がフォーシーズンズで働いたとき、
それはまさに”他流試合”でした。

日本の一流ホテルの常識は、
世界では通用しません。

求められるのは、
活路を見出す「判断力」
年功序列ではなく「即戦力」
忠誠心ではなく「プロフェッショナリズム」

私は フォーシーズンズで、
世界基準のホスピタリティを叩き込まれました。

楽しかったです。
そこで身についた感覚は、
その後の私の人生と仕事を
決定的に変えました。

なぜ”他流試合”が最も成長するのか
理由はシンプルです。
”他流試合”では、
甘えが許されない
実力がすべて
結果が出なければ評価されない。

つまり、
自分の本当の現在地が
強制的に見えるからです。
日本の中だけで評価されていると、
どうしても基準が甘くなります。

しかし世界では、
通用するか、しないか。
それだけです。

ビジネスマンも同じです
スポーツ選手だけではありません。

ビジネスマンも、経営者も、
成功したければ”他流試合”に出るべきです。

海外市場
外資系企業
世界基準の顧客
グローバルな競争環境

そこに身を置くことで、
本当の実力は磨かれます。

成功するために必要なのは、
肩書きでも
年齢でも
日本での実績でもありません。

世界を相手に”他流試合”をする勇気です。

日本人は、
スポーツ選手のように
もっと世界のビジネスで戦える。

私は、
フォーシーズンズでの経験を通じて、
心からそう思っています。
日本のビジネスマンの現状がもったいないです。

それが日本の現状を打開する唯一の道だと思います。

昔、ソニーの盛田昭夫さんが
単身米国に乗り込み、
「トランジスタラジオ」を売り捲りました。
世界のソニーの躍進の起点です。

どうぞ、
良い一日をお過ごしください。