2026 / 02 / 09 BLOG

20260209  <長田通信28> ホスピタリティが、新しい事業を生む瞬間

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。

前々回、
ホスピタリティとは何かを象徴する出来事として、
「ラグジュアリーホテルのインハウスマッサージ」
のお話をしました。

今日は、
その続編です。

その後、
マッサージ会社の社長と
親しくお付き合いするようになりました。

その会社は、
フォーシーズンズでのサービスを通じて、
ホテルの良いお客様を
自社の治療院に呼び込むことに成功しました。

IT投資会社の社長、
名門証券会社の社長、
有名ミュージシャンなど、
錚々たる方々です。

私が
ウェスティンホテル東京へ移った際にも、
同様のサービスを
快く提供してくれました。

ある日、
その社長と食事をしているとき、
こんな質問をされました。
「長田さん、
一般向けのマッサージサービスで、
何かアイディアはありませんか?」

私は、
ふと思い出したことを話しました。
「マンハッタンのセントラルパークで、
タイムマッサージが流行っていました。
屋外で、
みんなとても気持ちよさそうでしたよ」

しばらくして、
社長から連絡がありました。
「今度、
当社でもタイムマッサージを
やってみようと思います。
一度、相談に乗ってもらえませんか?」

これが、
今の『てもみん』の始まりです。

この社長のすごいところは、
自分で体験して、
良いと思ったことを、
すぐにやるところです。

お客様の反応、
数字を見て、
可能性を感じたら、
迷わず前に進む。

部下の方に聞くと、
こんな電話がよく入るそうです。
「〇〇の街の、
△△が空きそうだ。
すぐ店舗契約できるか当たってくれ」

感性があり、
実行力があり、
リーダーシップがある。

その結果、
売上100億円規模の
マッサージ会社が生まれました。
おそらく、日本一でしょう。

まさに、
起業家精神の塊のような社長です。

私たちも、
同じことができます。

良い事業と出会い、
お客様の反応が良ければ、
どんどん広めていく。

そうやって、
自分の事業で人の役に立ち、
同時に、
経済的な成功をつかむ。

これは、
才能の差ではありません。
やるか、やらないか。
それだけの違いです。

リスク(失敗)をきちんと管理し、
失敗しても
致命傷にならない範囲で、
まずやってみる。

新規事業は、
机上で考えても始まりません。
一歩、踏み出すこと。
そこからすべてが始まります。

どうぞ、
良い一日をお過ごしください。