2026 / 02 / 16 BLOG

20260215 <長田通信30> なぜ日本の中小企業は、利益が出なくなったのか 売り上げが立たない

みなさま、おはようございます。
チャレンジ・ユア・リミッツの長田です。

今日は、
少し数字のお話しをします。

日本の赤字法人率は68.4%。
国税庁の調査による数字です。

初めてこの数字を見たとき、
正直、
「えっ?」
と思いました。

これほど多くの会社が赤字で、
本当に大丈夫なのだろうか、と。

中小企業の経営現場を見ていて、
私が強く感じるのは、
利益を出す力が、弱くなっている
ということです。

よく聞くのは、
「売上が立たない」という声。
ただ、
私は「努力が足りない」とは
あまり思いません。

問題は、
商売の“磨き込み”が足りない
ことではないでしょうか。
・商品、サービスの磨き込み
・顧客の磨き込み
・営業マン、サービスマンの磨き込み
これらが十分に行われていない。

その結果として、
競争力の劣化が
起きているように感じます。

特に、
サービス業に
その傾向が強いと思います。

欧米と比べると、
その差は歴然です。
ホテルを例に取ると、
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フォーシーズンズは、
「お客様が満足すること」を起点に、
ホテルサービスを
徹底的に磨き込んでいます。
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一方で、
日本のホテルの多くは、
オーナーや上司が満足するために
「管理」しているだけ、
そんな印象を受けることがあります。

その結果、
日本の市場でも
欧米系ホテルに
シェアを奪われているのではないでしょうか。

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日本のホテル、
そして日本の中小企業が
成長していくために必要なことは、
とてもシンプルだと思います。
・今のお客様は、誰なのか
・その人たちは、何を望んでいるのか
・どうすれば、もっと喜んでくれるのか
これを、
愚直に、徹底的にやることです。
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難しく考える必要はありません。
お客様をよく見て、
サービスを磨き込み、
価値を高める。

その積み重ねが、
利益につながり、
会社を強くします。

私自身も、
中小企業の経営者の方、
ホテル経営に携わる方が
「頼んでよかった」と
思っていただけるような支援を、
これからも
愚直に続けていく所存です。

どうぞ、
良い一日をお過ごしください。